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月刊卓球雑誌ニッタクニュース

月刊卓球雑誌 ニッタクニュース
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卓球の総合メーカー日本卓球!
日本卓球公式ホームページでは卓球製品のご紹介ははもちろん全国の卓球場&ショップが探せたり、卓球の各種お役立ち情報なども満載です。

卓球大会情報なども常時掲載していますので、是非ブックマークなどに追加しておいてくださいね。

トーマス・ワイカート国際卓球連盟会長

マイラケットを肌身離さぬ現役プレイヤー
「テーブルテニス、イッツ マイ スポーツ」



 
 
 
 
 

ITTF会長就任おめでとうございます。

 

「ありがとうございます。会長職はとても興味深く、最善を尽くしたい」

 

―心境をお聞かせください。

 

「以前と変わりません。決断は簡単ではなく、本職の弁護士、ドイツ卓球協会会長職のことも考えなければいけなかった。でも、今はもう落ち着きました」

 

―ご家族は?

 

「同じく弁護士の妻、16歳の息子の三人家族。息子はまんがとアニメが大好きで自らも描く。卓球のプレーヤーでもあります。ここ1年半程、日本に興味を示し、日本語を勉強。先日、数日間東京に滞在、5つの漫画ショップを訪問。秋葉原には私も2回同行しました。お店や音楽がとても賑やかで驚きましたね」

 

―会長就任について、奥さんの反応はいかがでしたか?

 

「応援してくれました。これまでの卓球の仕事にも理解があり、彼女の応援なくしては出来ませんでした」

 

―卓球の発展について、ご意見をお聞かせください。

 

「中国、日本、ヨーロッパのギャップを埋めることが出来るか、が人気スポーツになれるか否かのポイントの一つだと思います。中国の皆さんの努力の結果だが、今は一人勝ちの状態です。日本ではテレビ放映が盛んですが、最近ヨーロッパでは少なくなった。中国と対等に張り合えるようになれば、人気も回復する。中国の練習、指導を学ぶことが大切だと考えています」

 

―卓球発展のモノサシを競技力水準以外に求めるとすれば?

 

「卓球人口の増加もその一つです。ITTFはシャララ前会長の時代からアジア、ラテンアメリカ、アフリカに存在する、指導や普及のしくみが確立されていない小さな組織を支援してきました。卓球の文化がないので、プレーする人も少ない。そうした地域に卓球を伝え、教えていくことが必要です。自分も同じようにしていけたらと思っています。第一段階として選手派遣や用具の支援、ゆくゆくは自立を念頭に、がポイントです」

 

―ヨーロッパにおける卓球のポジションは?

 

「ヨーロッパではサッカーがナンバー1で、多くの会社にチームがあるのに卓球はない。ラケットやテーブルといった道具が必要で、難しいところもあるけれど。出来るだけたくさんのコーチを生み出すこと、新しいアイデアを出すことで、他のスポーツより優位に立ちたい」

 

―ヨーロッパ選手権は、初めてプラスチックボールを使いましたが、影響はどのようにお考えですか?

 

「何でも新しいことを始めるときは難しいし、時間がかかるが、大きなトラブルは起きていない。セルロイドは燃えやすく、危険なので、非セルへの移行決定は正しかったと思います」

続きは、本誌をご覧ください。

詳細は「ニッタクニュース2014年12月号」に掲載しています
マンスリースペシャルは NITTAKU NEWS より抜粋してウェブ上で公開しています。

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