メニューを開く

戻る

月刊卓球雑誌ニッタクニュース

月刊卓球雑誌 ニッタクニュース
  • nittaku_18awcatalog_230×125
  • new_bnr_takusuru_230-125
  • BSジャパン「卓球ジャパン」毎週土曜日
  • スポーツ・フォー・トゥモロー修正版2
  • ニッタクインフォメーションバナー
  • 功労者アワード_
卓球の総合メーカー日本卓球!
日本卓球公式ホームページでは卓球製品のご紹介ははもちろん全国の卓球場&ショップが探せたり、卓球の各種お役立ち情報なども満載です。

卓球大会情報なども常時掲載していますので、是非ブックマークなどに追加しておいてくださいね。

2010 世界選手権 モスクワ大会

男子/女子
男子
張一博が貴重な勝星

2010世界選手権モスクワ大会(団体戦)は5月23~30日までオリンピスキ・スポーツ・コンプレックスで開催された。

日本男子は予選リーグでドイツに2-3で惜敗したが2位通過。
エースの水谷が6戦全勝でチームを引っ張った。

決勝トーナメント1回戦は、北京五輪の順位決定戦で敗れたオーストリア。
吉田がトップでシュラガーを破り、勢いに乗った日本が3-0のストレートで雪辱、準々決勝では中国香港を同じく3―0で下した。

準決勝は王者中国と対戦。
流れに乗る日本に期待がかかったが、壁は厚く3-0で敗れた。
しかし2大会連続銅メダルを獲得した。

日本は水谷が中国戦まで8戦全勝と活躍。
全勝で帰ってきます、と大会前に語っていたが、その通りの活躍をみせた。
吉田は5勝3敗であったが、オーストリア戦でシュラガーをゲームオール7-9から逆転、また中国香港では張ユックを同じくゲームオールの末に下した。

スペイン戦に出場した張一博は、チームが0-2の劣勢で、しかも0-3で敗れたら予選敗退という剣が峰の出番となったが、3-1で下し、決勝トーナメント進出を決める貴重な勝利をあげた。


▲ドイツ戦でのベンチの様子。
 

水谷隼
エースとして、日本の水谷から世界の水谷に成長した。
また、今大会は体も一回り大きくなり、勝負となったドイツ、オーストリア戦での活躍は世界基準のプレーであった。
さらなる活躍に期待したい。

吉田海偉
今年からフランスリーグに参戦し、持ち前の力強いドライブに更に磨きがかかり、気迫溢れるプレーで活躍。
「吉田らしさ」をみせ、大会中盤から徐々に調子をあげ、オーストリア戦では金星をあげた。

岸川聖也
ドイツの名門クラブに所属し、今年に入ってメキメキと実力をあげてきている。
安定した両ハンド攻撃で勝ち星を重ね、ベスト4に貢献した。

張一博
スペイン戦に起用され、0-3で負ければ予選敗退の可能性があった中、3番で貴重な勝ち星を挙げて、日本の逆転勝利につないだ。
試合後「めちゃくちゃ緊張しましたが、勝ててよかったです」と笑顔で振り返ってくれた。

松平健太
前回の横浜大会同様の活躍が期待されたが、初戦のハンガリー戦でまさかの敗戦。
完全復活の様子を見せるが、今大会は不完全燃焼に終わってしまう。
 
女子
カット合宿の成果

準々決勝は予選リーグを2位で通過した韓国と対戦。
北京五輪で敗れた強敵だったが、カット打ちの成果を発揮し、難敵を下す。
また、石川は3番でタン・イェソの速攻をゲームオールの末に下す殊勲。

準決勝の中国戦、トップで福原が丁寧に対し2ゲーム連取したが、逆転された。
中国に敗れたが、日本は5大会連続銅メダルを獲得した。

平野はタイペイ戦のラストと韓国戦の先取点が光り、福原は韓国戦のラストと中国戦でニュー福原といえる戦いを見せた。
藤井はカット打ちとスロバキア戦でのプレーは抜群の冴えであった。
また、主将としてチームを良くまとめていた。
藤沼はスロバキア戦のトップで先取点をあげた。



▲予選リーグの第3戦。チャイニーズタイペイ戦でのベンチの様子。
劇的な勝利に選手一同涙する。


福原愛
韓国戦で決勝点をあげるなどエースとしてチームをけん引。
安定したフォアハンド、バック異質面での攻撃で相手を翻弄するなどクレバーな戦いを見せた。

平野早矢香
チャイニーズタイペイ戦では3度マッチポイントを握られるものの、強い精神力で凌ぎ、劇的な勝利を演出。
韓国戦でも先取点をあげるなど、団体戦の強さをみせた。

石川佳純
今大会は主軸として活躍した石川。
韓国戦では速攻のタンを逆転で下し、中国戦でも才能の片鱗を感じさせるプレーを見せた。
今後の活躍に注目したい。

藤井寛子
初戦のベラルーシ、スロバキア戦で勝ち星をあげた。
主将としてもチームをまとめ、献身的にサポート、アドバイスを行い、精神的支柱としても必要不可欠であった。

藤沼亜衣
バック面の早い打点とサウスポー独特のドライブ攻撃でスロバキア戦では先取点をあげる。
 
詳細は「ニッタクニュース2010年7月号」に掲載しています
マンスリースペシャルは NITTAKU NEWS より抜粋してウェブ上で公開しています。

バックナンバー&一覧