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月刊卓球雑誌ニッタクニュース

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卓球大会情報なども常時掲載していますので、是非ブックマークなどに追加しておいてくださいね。

「スピードアクセル」「ファインジップ」の使用感

国内大会での揮発性有機溶剤を含む接着剤の使用禁止から1ヶ月半
秋季関東学生リーグ戦 男子1部選手の98%が使用

9月1日からすべての国内大会で揮発性有機溶剤を含む接着剤の使用が禁止された(国際大会は北京五輪後の08年9月1日から使用禁止)。 

ニッタクではそれにともないスピード補助剤「スピードアクセル」と水溶性接着剤「ファインジップ」を発売、選手、指導者の要望にいち早く応えた。 

スピードアクセルは、海外、国内の旅客機に持ち込み可能。ファインジップは、環境対応型接着剤として最高安全ランクの4つ星(フォー・スター)を獲得している。

ルール変更から1ヵ月半が経過したが、使用感、卓球ショップでの販売状況などを調べた。

東京富士大学で開催した「スピードアクセル」「ファインジップ」の説明会。
左は東京富士大のエース・劉選手もアクセルを使用

違和感なく使いやすい

平成19年度秋季関東学生リーグ戦(1・2部)が9月3日~7日まで東京・代々木第二体育館で開催された。男子1部の6大学選手にスピード補助剤「スピードアクセル」の使用状況を聞いてみた。
その結果、98%の選手が使用していることが判明した。
▲時吉佑一選手(早大)

リーグ戦は明治大が2季ぶり31回目の優勝を遂げたが、平岡義博監督は、「全員が使っています。飛びは今までのスピードグルーと変わらないと思いますね」と話している。

早稲田大のエース・時吉佑一選手は、「スピードは変わらないですね。打球音も出ますし、いい感じだと思います。1、2人を除いてほぼ全員が使っています」と話す。

埼玉工大の沼田勝主将は、「以前のグルーと同じような感覚で打てます。回転もかかり、スピード感もいいと思います。うちの大学も全員が使っています」
▲森田侑樹選手(中大)

中央大の森田侑樹選手は、「スピード、回転、音も出ますし、まったく違和感はありません。使いやすいです。慣れましたので他の人より塗るのはうまいかもしれません」と話す。

このように、スピード、回転、打球音ともに従来のスピードグルーとまったく変わらないという意見がほとんどだった。

ショップでの売り上げもNo1
▲唐橋卓球
代々木店の長屋さん

次に卓球ショップの声を聞いてみた。

東京・唐橋卓球代々木店さんは、「各メーカーの中でニッタクのアクセル、ジップが一番売れています。購入者は高校生、ついで30代、40代の人たちですね」 

東京・国際卓球本店の海老沢店長は、「関東学生リーグ戦がありましたから、大学生が購入し、その後も高校生、一般、そして中学、小学生のトップ層の選手を中心に順調に売れています。今までのグルーと違うので戸惑いはあるでしょうが、ラバーを替えるというよりは、自分の使用しているラバーにアクセルを使用し、弾ませているという人が多いようです」
▲ラケット検査器
「Enez」

兵庫・TTSタカハシさんは、「アクセル、ジップとも売れ行きは良好です。弾みに関しては問題ないですね。購入者は、高校生、大学生、ついで一般の選手、小学生、中学生、ラージ愛好者はトップ層の人たちが多いです」

福岡・石田卓球場さんは、「子供たちは全員がアクセルを使用しています。飛び、回転とも今までのグルーと変わらないと思います。ママさんはファインジップの使用が多いようです。」と話す。

調査の結果、選手と同じように卓球ショップの反響も大きいことがわかった。
 
詳細は「ニッタクニュース2007年11月号」に掲載しています
マンスリースペシャルは NITTAKU NEWS より抜粋してウェブ上で公開しています。

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