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月刊卓球雑誌ニッタクニュース

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第48回世界選手権大会(団体戦)

2006 World Table Tennis Team Championships in Bremen

4月24日~5月1日 ドイツ・ブレーメン
もはや敵なし。前評判通りの実力差を見せつけた最強軍団
男女ともに中国が圧勝V!!

圧巻の強さ。3大会連続で中国がアベック優勝

世界選手権団体戦が、4月24日から5月1日までドイツ・ブレーメンにて行なわれた。
男女計180チームが上位進出を目指し、熱戦を繰り広げ、今大会も圧倒的な実力と層の厚さを誇った中国が男女ともにその頂点に立った。




男子決勝は五輪メダリスト柳承敏を擁する韓国との対戦。
トップで、王皓が消極的な呉尚垠を終始攻め続け完勝。
2番は、王励勤対柳承敏。精神的なタフさを身につけた王励勤は、最終ゲーム序盤でリードを許すも、後半は世界チャンピオンの実力を発揮し、逆転勝利。早くも王手となった中国は、3番で馬琳が成長著しい李延佑を危なげなく退け、結局決勝戦もストレートで中国が勝利をおさめた。
常勝チームとしてのプレッシャーも気迫ではねのけた中国男子が大会3連覇を達成した。

その豪快なプレーのみならず、精神的にも崩れなくなった王励勤。
ボル、柳承敏と相手チームのエースを接戦で沈め、世界チャンプの貫禄を見せた。

 

女子決勝は、日本との接戦を制し勝ち上がった中国香港との対戦。
トップで張怡寧が林菱を危なげなく下すも、2番で郭躍が帖雅娜につかまる。前陣でのミスのない両ハンドに持ち味のドライブを封じこまれ、郭躍が中国女子大会初の黒星を許す。
3番も王楠が柳絮飛に第1、2ゲームを奪われるという大苦戦。
しかし、徐々に本来の調子は戻り始め、最終ゲームに持ち込むと、最後は0-3からの11本連取という鮮やかな勝利で切り抜けた。
4番は郭躍に黒星をつけた帖雅娜が張怡寧に挑むも相手にならず。
張怡寧の勝利で、中国女子の大会7連覇が決まった。

全盛期のようなプレーとはいかないが、相変わらずの巧みなボールさばきで全勝の王楠。
健在をアピールした。
 

テクニックに加え、要所でのメンタルの強さも見せた中国チーム。最強軍団の連覇はまだまだ止まることはなさそうだ。

チームワークで3大会連続の快挙
日本女子、銅メダル獲得!!


大会一のチームワークで3大会連続の銅メダル

日本女子が3大会連続となる銅メダルを獲得した。


エース福原、全日本チャンプ金沢を軸に、主将の藤沼、全日本2連覇の平野、そして秘密兵器・福岡の布陣で望んだ日本チーム。

準決勝は、中国香港と対戦。トップで福原がピッチの早い攻めで林菱を撃破。
続く金沢は格上の帖雅娜と好ラリーを展開し、あと一歩まで追いつめるも惜敗。
しかし、3番で福岡が前日の悔しさを吹き飛ばす活躍を見せ、大接戦の末に柳絮飛を撃破する金星をあげた。
この勢いで乗り切りたかった日本だが、相手は実力的には格上の香港。福原は帖雅娜に金沢は林菱に善戦するもあと一歩のところで敗れ、決勝進出を逃した。

今大会は、銀メダル以上を目標に戦ってきた日本女子。
夢は叶わず3大会連続の銅メダルに終わったが、チームワークで勝ち取った今大会のメダルは、今までとはまた違った輝きを放つものとなった。 

大会後半からエンジンがかかり始め、ボロス、リ・ジャウェイ、林菱と格上を連覇し、エースとして日本の勝利に貢献した福原。
しかし、準決勝で帖雅娜に惜敗し、最後は悔しい結果に終わった。
 


今大会でその真価を発揮した福岡。
サービス、ブロック、スマッシュと自分の持ち味をいかしたプレーを貫き、また終盤での勝負強さで日本に勢いをもたらした。

 

 
 
大事な場面で確実に勝利をあげた金沢。
しかし、香港戦では、帖雅娜、林菱相手に善戦するも後一歩届かず、勝利はあげられなかった。
 
詳細は「ニッタクニュース2006年7月号」に掲載しています
マンスリースペシャルは NITTAKU NEWS より抜粋してウェブ上で公開しています。

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