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世界ジュニア卓球選手権南アフリカ大会、女子日本代表選手選考会が、福井県で10月8~10日まで、福井市体育館で行われた。
高校以下のトップ選手が参加した今大会。まず第1ステージで選手を2組わけて総当たりのリーグを行う。そして、第1ステージの結果を踏まえ、上位、下位の選手に再び分けて、上位リーグの1位、2位の選手を代表に内定する、という方式。
早田ひな(ニッタク契約・希望が丘高校)は、第1ステージで1敗を喫するも、上位リーグでは、両ハンド攻撃が冴え、無敗の活躍。見事優勝し、代表に内定した。
「本戦でも思い切ってプレーして、団体・個人ともに優勝を目指します」とコメント。
本戦である世界ジュニア南アフリカ大会は、11月30~12月7日まで行われる。
代表に内定した、早田ひな