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【女子シングルス準々決勝】
早田ひな 5,10,4,6 丁寧(中国)
早田(写真下)が世界チャンピオン・丁寧に挑んだ。
1ゲーム目出足で硬さは見えたものの、徐々に雰囲気に慣れて来ると、丁寧の攻撃に対して引けを取らない打撃戦を演じた。
ストレートで敗れはしたものの、未来に希望を感じさせる戦いぶりで、場内を沸かせた。
試合後、早田は「憧れの相手ではあったが、その気持ちは捨てて向かって行った。
バック対バックでの勝負は負けていなかったと思う。
フォアに回したときに丁寧選手の体幹の強さがあり、崩れず、逆に押し返された。
このレベルに勝たないと金メダルは取れないということを思い知らされた。
リードされていても、観客の皆さんの『頑張れ』の声が力になってありがたかった」
とインタビューに応えた。