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丁寧(中国)とリミギョン(北朝鮮)の対戦。
やや苦手としているカット打ちに、丁寧が苦戦をする。リは、カット、上回転系の返球に加え、この試合では攻撃が冴え、丁寧を苦しめる。
ラリーが長くなればなるほど、丁寧は苦い表情を浮かべる。最終ゲームも丁寧がリードするが、8-7となった時点で、中国側がタイム。最後は、7本で丁寧が勝利するも、試合が終わっても、ベンチで意見交換が長く行われていた。
オリンピック予選。言葉では表せないプレッシャーがある。
苦しみながらも勝利した丁寧
カット・攻撃が冴えた、リミンギョン
試合後は長くベンチで話し合う2人。丁寧も言い返す場面があり、なかなかの緊張感であった…。