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石川佳純は、リミンギョン(北朝鮮)と対戦。1本目から好調なプレーを見せる石川が、ゲームカウント3-1とリードをする。
5ゲーム目も、8-2とリード。誰もが勝利を疑わなかった瞬間。突如リズムが崩れる。8-3となり、タイムを取るも流れは変わらず、気が付けば、8-10.そこから1本取るも、9-11で敗れる。
石川の表情も冴えない。しかし、今大会からコンビを組む李コーチがアドバイス。6ゲーム目は、序盤は競り合いになるも、中盤から一気に突き放し、4-2で勝利。最後は、石川は笑顔であった。
ここで負けないのが石川佳純。「1本」の怖さを知り、「1本」の大切さを知った試合になったのでは・・・。
積極的にフォアハンドで攻めた
ベンチに入った李コーチ