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本日の第1試合は男子準決勝の中国対韓国。
韓国のオーダーは今までエース起用だった朱世赫はベンチ。若手に経験を積ませるということだろう。
トップは、許昕(中国)と李尚洙。第1ゲームは李の思い切った攻撃が決まっていたが、第2ゲーム以降は、サービスレシーブで崩した許昕がゲームの主導権を握り、3ゲーム連取で先制。
2番は馬龍(中国)が3−0で鄭栄植を退けた。第3ゲームは馬龍リードの9−6から鄭栄植の逆をついたフォアストレートへのフリック、そしてサービスエースで9−8と迫ったが、ここで馬龍がタイムアウトをとって2本連取した。
3番は張継科(中国)と張禹珍。昨年のアジア選手権では互いに喧嘩腰の試合となり、団体、シングルスともに張禹珍に軍配が上がったが、今回は第1ゲームこそ奪われたが、3−1で張継科が一蹴した。
中国3−0韓国
○1許昕 -8,2,7,5 李尚洙
○2馬龍 7,5,8 鄭栄植
○3張継科 -7,4,9,10 張禹珍
今大会3度目の起用となった馬龍。まだ1度もゲームを落としていない
トップに出場した李尚洙