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2番は吉村真晴と黄鎮庭。中国香港のエースに対し、前半は波に乗れず、先に攻める展開がつかめない。引き合いでも競り負け、先に2ゲームを取られてしまう。
しかし、第3ゲームからは吉村の得意のサービスが効き、3球目攻撃が冴え渡る。黄鎮庭のフォアにアップ系のサービスを出し、それを軽くフォアに払わせたのを一撃。
9−5から9−9を追いつかれるも、落ち着いてらリー戦をものにし、このゲームを取ると、第4ゲームからは吉村のサービス3球目の巧さが際立ち、引き合いのラリーでも押し負けない。逆転勝利で日本2−0。3番の丹羽孝希につなげた。
○1水谷隼 11,7,-9,5 何釣傑
○2吉村真晴 -6,-5,11,9,6 黄鎮庭
3丹羽孝希 ー 唐鵬
4水谷隼 ー 黄鎮庭
5吉村真晴 ー 何釣傑