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開催国の日本、大陸チャンピオンの男女各6チームに加え、残りの各9チームを決める世界団体最終予選が1月22~26日、ポルトガル・ゴンドマルで行われ、男子は34カ国、女子は31カ国が、運命の切符を争った。
男子は、韓国、クロアチア、セルビア、スウェーデンなど、8チームが第1ステージを勝ち抜いて代表決定。敗者復活戦では、1枠を争って、中国香港が代表権を獲得した。なお、日本の天敵にあたるイギリスやオーストリアは出場権を逃した。
女子は、中国香港、チャイニーズタイペイ、ルーマニア、北朝鮮を含む8チームがまず代表権を獲得。敗者復活戦では、韓国が最後の一枠に滑りこんだ。
▼男子:日本(開催国)、中国(アジア予選)、ドイツ(ヨーロッパ予選)、ブラジル(ラテンアメリカ予選)、エジプト(アフリカ予選)、アメリカ(北アメリカ予選)、オーストラリア(オセアニア予選)、韓国(世界予選、以下同)、チャイニーズタイペイ、中国香港、スウェーデン、フランス、ポルトガル、クロアチア、中国香港、スロベニア、セルビア
▼女子:日本(開催国)、中国(アジア予選)、ドイツ(ヨーロッパ予選)、エジプト(アフリカ予選)、アメリカ(北アメリカ予選)、ブラジル(ラテンアメリカ予選)、オーストラリア(オセアニア予選)、チャイニーズタイペイ(世界予選、以下同)、中国香港、韓国、シンガポール、ルーマニア、オーストリア、ポーランド、ハンガリー、北朝鮮