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本日3月2日、大会4日目は、グループ最終戦が行われる。男子日本チームは、首位突破をかけてポルトガルと現地時間16時半よりポルトガルと対戦する。
全勝対決で最終戦を迎えると思われたが、前日、ポルトガルがポーランドにゲームカウント3対1で敗戦してしまう。ポルトガルは1敗したが、仮に日本に勝利すると、1敗同士で並び、直接対決で日本を上回る結果となる。
負けられないポルトガルは、フレイタス、アポローニャ、モンテイロなど、実力者が勝利を狙ってくるだろう。日本としては油断できない。
エースを水谷を軸に、今大会調子の良い大島など、倉嶋監督がどのようなオーダーを組むかにも注目される
得意のフォアドライブを軸に今大会好調なプレーを見せる大島祐哉
アポローニャ。チームはポーランド戦で敗れてしまうも、自身は2番で勝利をあげる。日本戦への勝利の執念をみせてくるはずだ。