【男子】吉村が勝利し、再び丹羽が登場。雪辱を果たせるか

またも接戦を極める展開となった３番吉村。
第１ゲームはチョウジュユの広角な攻めに対応できず、先制され、第２ゲームも苦戦を強いられたが、ここをなんとかジュースで取り返した。第３ゲームは吉村の回転の読みづらいサービスが効き、４本で取り、２対１としたが、第４ゲームは再び取り返されてしまう。第５ゲームはミドル狙いが功を奏して、有利に試合を進め、８−４としたが、ここで吉村が凡ミスをしてしまう。すかさずタイムアウトを取り、９−５。一進一退の攻防で１０−７とマッチポイントを握ったが、１０−８、ネットインで１０−９まで追い詰められてしまう。しかし、最後は吉村の華麗なチキータが相手のフォアサイドを抜き、逃げ切った。

４番は丹羽とヤンツーでヤンツーが第１ゲームを先取している。

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