OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
日本男子はサムソノフをベンチに置いたベラルーシと対戦。
トップは水谷とプラトノフ。サービスから前陣での攻撃に徹し、台から下げられても凌がずにドライブで巻き返すなど、貫禄あるプレーで先取点を挙げた。
団体戦初出場となる大島は2点起用で2番に登場。 第1ゲームは前半は競り合いを見せたが、後半は大島の強烈なフォアドライブが炸裂し、11−6で先手を取ると、続く第2・第3ゲームもカウンターを狙ってくるカーニンに対し、破壊力のあるドライブでそれを封じ、ゲームカウント3−0で勝ち星を挙げた。
3番は丹羽孝希とバラバノフ。序盤から台上処理に難のあるバラバノフに対し、丹羽の縦回転と逆回転の回転の読みづらいサービスが効き、ペースをつかむと、危なげない試合運びで完封勝ち。
女子に続き、男子も幸先の良いスタートで明日のシンガポール戦を迎えることとなった。
○1水谷隼 5,10,3 プラトノフ
○2大島祐也 6,4,6 カーニン
○3丹羽孝希 3,4,3 バラバノフ
大会結果以外の情報を現地から更新中。
みんなの広場はこちら!