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男子ダブルス決勝は、初のペアリングで臨んだ水谷隼・吉田雅己(beacon.LAB・愛工大)と準決勝の最終ゲームで6−9から5点連取逆転勝利を収めた松尾直明・鹿屋良平(リコー)が対戦。
第1ゲームは、松尾・鹿屋のサービスや台上プレーが光り先取点を上げた。続く第2ゲームも松尾・鹿屋組がリードしたが、後半から水谷・吉田の積極的な攻撃が決まり、このゲームをジュースでとると、そこから水谷・吉田のペースとなり、2ゲーム連取し、初優勝を遂げた。
【決勝結果】
水谷隼・吉田雅己(beacon.LAB・愛工大) 3(-8,10,8,7)1 松生直明・鹿屋良平(リコー)
【準決勝結果】
水谷隼・吉田雅己(beacon.LAB・愛工大) 3(7,8,6)0 大島祐也・上村慶哉(早稲田大)
松生直明・鹿屋良平(リコー) 3(13,4,-9,-8,9)2 山本勝也・平野晃生(早稲田大)