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平成27年度第78回後期日本リーグ新潟大会が、11月4~8日まで、東総合スポーツセンターで行われた。
男子1部は、日曜日の第1試合で、協和発酵キリンとシチズンの全勝対決が行われた。
ダブルスを落とすも、ゲームカウント3対1で勝利した協和発酵キリンが、最終戦も勝利し、無敗で優勝を決めた。
「厳しい試合が続きましたが、良く勝ってくれたと思います。選手一人ひとりが成長してくれていると思います」と大内裕卓球部部長。
全勝優勝を決めた協和発酵キリン
最高殊勲選手賞を受賞の笠原弘光
ファイト溢れるプレーをみせたシチズン
苦しい試合が続くも3位入賞の東京アート
1部結果
優勝 協和発酵キリン(7勝)
準優勝:シチズン(5勝2敗)
3位:東京アート(5勝2敗)
4位:日鉄住金物流(3勝4敗)
5位 愛工大(2勝5敗)
6位:リコー(2勝5敗)
7位 信号器材(2勝5敗)
8位:JOCエリートアカデミー(2勝5敗)
2部優勝 原田鋼業