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準々決勝最終試合。リージャオ(オランダ)と朱雨玲(中国)が対戦。
サービスからの素早い回り込みからのストレートドライブが決まる。ラリー戦になっても、バックプッシュからの展開で先手を取り、ゲームカウント3-1とリードをする。
しかし5ゲーム目は、朱のペースで進む。効果的な攻撃で得点をあげて、9-7とリードし、マッチポイントも握る。しかし、リーの攻撃がここでも冴えて10-10に追いつく。10-10で、リーのサービスからの教科書通りの、回りこみストレートドライブが決まりマッチポイントを握ると。次のラリーは、朱のミスを誘い、勝利をあげた。
この結果、リージャオは、準決勝で石川佳純と対戦することが決まった。
バックプッシュと要所でのフォアハンド攻撃が決まった。
勝利を決めて、ベンチと抱き合う!!
連戦の疲れからか、ベストパフォーマンスとは言えなかった朱雨玲
敗戦が決まり、孔令輝(中央)反省。右は、練習パートナーのチュウイーカ