OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
男女シングルスの準々決勝が行われ、男子は青森山田勢と愛工大名電勢が勝利。
女子は正智深谷と四天王寺勢が勝利したことで、準決勝は同士討ちとなる。
●男子シングルス準々決勝
及川(青森山田)10、4、9、10 辻(白子)
木造(愛工大名電)12、9、-8、7、4 一ノ瀬(青森山田)
松山(愛工大名電)-10、-6、9、7、-10、8、9 弓取(希望が丘)
三部(青森山田)-7、2、-4、2、8、5 出雲(遊学館)
●女子シングルス準々決勝
田口(正智深谷)13、3、-9、6、6 三條(四天王寺)
牛嶋(正智深谷)-11、2、9、6、-6、-11、12 木村(四天王寺)
橋本(四天王寺)8、13、6、4 山本(福井商業)
芝田(四天王寺)-8、10、7、10、-8、9 平(正智深谷)
四天王寺と正智深谷のライバル対決が3試合あった女子シングルス準々決勝は、四天王寺は芝田が平に勝利。一方の正智深谷は牛嶋が木村を、田口が三條を破り、正智深谷の2勝1敗という結果になった。
最も激しい試合となったのは、3年生の牛嶋と1年生の木村の一戦。牛嶋が3ー1でリードしたが、木村が徹底的にループドライブで粘り、牛嶋のカーブロングの誘いにもブロックで止めて応じず、ひたすらラリーを続ける。最終ゲームまでもつれ、牛嶋が10ー8でマッチポイントを握った後、木村が逆に11ー10でマッチポイントを奪い返したが、最後は牛嶋13ー12のマッチポイントでネットイン。まさかの幕切れで牛嶋が準決勝進出を決めた。