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●女子学校対抗2回戦
四天王寺3-0済美
明誠3-0松商学園
横浜隼人3-0青藍泰斗
正智深谷3-1華頂女子
明徳義塾3-2大野
鳥取敬愛3-1和洋女子
山陽女子3-2岩国商業
明豊3-0浜松修学舎
進徳女子3-1奈良女子
福井商業3-0桜の聖母
五所川原商3-0常盤木学園
希望が丘3-1新潟産大附
駒大苫小牧3-2愛み大瑞穂
芦屋学園3-1粉河
札幌大谷3-0武蔵野
遊学館3-1富田
女子学校対抗2回戦では、過去3大会で3位2回、前回もベスト8の強豪・愛み大瑞穂が駒大苫小牧に敗れた。ラストでサウスポー西谷が、粘りのカット打ちで殊勲の星。「駒大苫小牧の女子にとって、学校対抗で翌日に残る(ベスト16に入る)のがひとつの目標だった。ラストの西谷には、スコアを見ずに一本一本に集中しろと言いました」(駒大苫小牧・仲川監督)。
正智深谷は3ー1で華頂女子に勝利したが、トップで主力の田口が惜敗。また、新潟産大附を3ー1で破った希望が丘もトップでエース中澤が敗れるなど、プラボール初のインターハイは波乱含みだ。それでもきっちり勝つのが真の強豪。明日の3回戦(ベスト8決定戦)も熱戦が続出しそうだ。