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第一三共ヘルスケア・レディース2015第38回全国レディース大会は、7月31日(金)~8月2日(日)まで秋田市立体育館で開催された。
種目は団体と3つの年代別に分かれたダブルスで、全国から800人の選手が参加した。
団体はHPC(大阪)が大会史上初となる6連覇を達成させた。
またベスト4中3チームを強豪がひしめく埼玉県勢が占める結果となった。
ダブルスでは、Aは初優勝、Bは2度目(第30回大会優勝)Cでは持田恵子・船ヶ山昌子(サクセス/愛知)が3連覇を飾った。
【団体】
優勝:HPC(大阪)・・・写真上
準優勝:狭山フレンズ(埼玉)
3位:駒場クラブ(埼玉)、所沢レディース(埼玉)
【ダブルスA(60~109歳)】
優勝:安部香織・笹川伊都子(長吉卓球センター/大阪)・・・写真中左
準優勝:鯉江明美・鈴木理子(サクセス/愛知)
3位:中村理美・藤川牧子(天理クラブ・フレッシュ/奈良)、樋口はつみ・高沢久美子(フェニックス/茨城)
【ダブルスB(110~125歳)】
優勝:三浦弘子・安藤洋子(杉並卓球クラブ/東京)・・・写真中右
準優勝:滝沢貴子・尾留川直美(全横会・三菜会/神奈川)
3位:阿部好子・大家真弓(オオヤクラブ/千葉)、菊地裕子・吉岡今子(秋田卓球会館/秋田)
【ダブルスC(126歳以上)】
優勝:持田恵子・船ヶ山昌子(サクセス/愛知)・・・写真下
準優勝:小林浩子・大野理知子(竹の子枚方クラブ/大阪)
3位:岡田茂美・堀口淑子(あみん/兵庫)、黒坂初枝・鳥居恭子(あすなろクラブ/愛知)