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春季関東学生リーグ戦1部は5月13日(水)~17日(日)、所沢市民体育館で開催された。
男子1部は、世界選手権蘇州大会に出場した丹羽孝希、森薗政崇を筆頭に全日本トップクラスの町飛鳥や有延大夢に新人の酒井明日翔、渡辺裕介を加えた最強の布陣で臨んだ明治大が、圧倒的な強さで全勝し、5季連続で優勝を果たした。
【男子1部】
優勝:明治大
2位:早稲田大
3位:中央大
4位:専修大
5位:日本大
6位:駒澤大
7位:埼玉工大
8位:法政大
女子1部は、最終日では東京富士大が全勝で有力かと思われたが、早稲田大が大接戦の末に東京富士大を破り、一方専修大は中央大に勝利し6勝1敗をキープしたことで、専修大が東京富士大と早稲田大との三つ巴を制して2季ぶり41回目の優勝を果たした。
優勝した専修大の安藤みなみは、1年生ながらシングルスで7戦全勝、鈴木李茄と組んだダブルスでは6戦全勝と大活躍で、殊勲賞、優秀選手賞、最優秀ペアー賞、最優秀新人賞と4つのタイトルを総なめした。
【女子1部】
優勝:専修大
2位:東京富士大
3位:早稲田大
4位:中央大
5位:大正大
6位:日体大
7位:日本大
8位:東洋大