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TOPICS
●男子シングルス準決勝
馬龍(中国) 1、7、8、ー7、5 樊振東(中国)
●女子ダブルス準決勝
丁寧/李暁霞(中国) 5、2、7、6 リー・ジエ/リー・チェン(オランダ/ポーランド)
男子シングルス準決勝、馬龍が樊振東を4ー1で下し、ついに準決勝の壁を突破。
世界選手権のシングルス出場5大会目にして、初のファイナリストとなった。
試合の出足から、樊振東のフォアサイドをバックプッシュで抜き、第1ゲーム9ー0までリードを広げた馬龍。
一方、樊振東は待ちが悪く、フォア前に浮いたストップに対するフリックのミスも目立つ。
第2ゲーム10ー7のゲームポイントでは、馬龍がフォア前へのサービスから、非常に早いタイミングのツッツキを樊振東のバックサイドへ。
戻りきれない樊振東のバックドライブがミスとなり、馬龍がゲームカウント2ー0とした。
その後も、樊振東が第4ゲームを取り返したものの、試合の主導権は常に馬龍。
第5ゲームは1ー2から7点連取で8ー2とし、そのまま11ー5で勝利を決めた。
決勝の対戦相手は、張継科か、それとも方博か。