来年の世界団体戦の舞台、マレーシアの選手も奮闘

上写真はマレーシア男子チームのムハンマド・アシュラフ・ハイカル選手。

マレーシアの首都クアラルンプールは、来年2016年2月28日〜3月6日に世界卓球選手権団体戦の舞台となる。
オリンピックの開催年なので、開催時期が例年より早い。

年度で言うと、2015年度には世界選手権が2回行われることになる。

2000年に同じくクアラルンプールで行われた世界団体戦では、男子団体で日本男子の15年ぶりのメダル獲得、スウェーデンの劇的な優勝など、様々なドラマがあった。

来年もまた数多くの熱戦が展開される。
地元のマレーシアチームも存在感を見せたいところだ。