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JOCジュニアオリンピックカップ2019年全日本選手権大会(カデットの部)が、11月8~10日まで、山口県・維新大晃アリーナで行われた。
男子14歳以下シングルスは、中村煌和(愛工大附属中)が優勝。「今回は最後のカデットの大会なので絶対に優勝したいと思って臨みましたし、そのための準備もしてきました。ダブルスと二冠取れてよかったです。サービスとレシーブは卓球で大切なので、そこが今回すごく良かったと思います」とコメント。
▲中村煌和
男子13歳以下シングルスは、坂井雄飛(愛工大付属中)が優勝。「優勝は目標にしていましたけど、優勝できるとは思わなかったので信じられない、嬉しいです」とコメント。
▲坂井雄飛
女子14歳以下シングルスは大久保ひかり(札幌大谷中)が優勝。「全国制覇は初であまり実感はないんですけど、カデット優勝が一つの目標だったのですごく嬉しいです」とコメント。
▲大久保ひかり
女子13歳以下シングルスは、篠原夢空(貝塚第二)が優勝。「決勝では最後まで勝ちを意識せずに自分のプレーに集中しました。最初は守りにいったけど、最後は思い切りプレーすることができました」とコメント
▲篠原夢空
男子複は、中村・菅沼(愛工大附属中)、女子は首藤・小塩(石田卓球クラブ)がそれぞれ優勝を達成した。
▲男子複優勝 中村(左)・菅沼組
▲女子複優勝 首藤(左)・小塩