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2年に1度のチームワールドカップが、本年11/6-10、日本卓球の聖地・東京体育館で開催される(JA全農 2019ITTFチームワールドカップ東京大会)。
日本での開催は1990年第一回以来、29年ぶりとなる。
本日、味の素ナショナルトレーニングセンターで、公益財団日本卓球協会(JTTA)による開催発表記者会見が行われた。
冒頭、JTTA藤重貞慶会長、そして、冠スポンサー全農代表理事・神出元一理事長が挨拶。
続いて、倉嶋洋介男子監督が「前回、初めて決勝進出を果たした。日本開催なので、それを上回る結果を残したい」
馬場美香女子監督は「打倒中国を目指して、金メダルを獲得出来るよう選手と一丸となって戦いたい」と決意を語った。
選手を代表して石川佳純(全農)、張本智和選手(木下グループ)が出席、大会への思いを語った。
石川選手「日本で世界大会を戦うのは2014年以来。すごく楽しみです。出場出来るように頑張って、いいプレーがしたい」
張本選手「地元での世界大会は初めて。先ずは出場を目指して、出られることが出来れば全力を尽くしたい」
今大会から1番がダブルスとなる新方式を採用する。ダブルスの重みが一層増すことになり、選手選出の妙に興味がいや増す大会となりそうだ。