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韓国とウクライナの準々決勝は、カットマン3人という稀な対戦となった。
トップで韓国ペアがウクライナペアのカットを打ち抜いて先制するが、2番の徐孝元とペソツカの対戦は大接戦。カットに慣れているペソツカは、ループで狙いながらチャンスボールをスマッシュで決めていく。徐孝元の攻撃に対しても丁寧に対応し、接戦でペソツカが勝利し1-1に。
しかし、3番の梁夏銀がハポノワのカットを完璧に攻略すると、続く田志希もペソツカに快勝し、韓国が勝利した。
明日は、日本と韓国が準決勝で対峙する。
【対戦スコア】
韓国3-1ウクライナ
1田志希/梁夏銀3(6,8,9)0ビレンコ/ハポノワ
2徐孝元2(7,-8,10,-7,-6)3ペソツカ
3梁夏銀3(6,4,5)0ハポノワ
4田志希3(9,9,4)0ペソツカ
5徐孝元-ビレンコ
見事なカット内を見せた梁夏銀
徐孝元との接戦を制したペソツカ