ビッグトーナメントの翌日に交流会を開催

キリンビバレッジバリューベンダー第２７回日本リーグ選手権ビッグトーナメント仙台大会が終了した翌日に同会場で小・中・高生を対象に出場選手との交流会が行われた。
司会進行を務め、軽快なマイクパフォーマンスで会場を沸かせた松平賢二選手(協和発酵キリン)を筆頭に、日本リーガーたちは前日までの厳しい表情とは打って変わって、笑顔で地元の子どもたちとの交流を図った。

地元の小中高生２４６名と日本リーガー６６名が参加した

司会進行役を務めた松平賢二選手(協和発酵キリン)が会場を盛り上げた

「得意技体感コーナー」ではチキータやブチ切れカット、サービスなどを実際に体感。

日本リーガーに挑戦！９－９からの勝負で勝ったらハイタッチ！
「司会の松平選手に突っ込まれるのでは…(笑)」と周りを気にする新人の宮本幸典選手(リコー)

「２分間ラリー勝負」では、グループに分かれてラリーの回数を競った。

「的当てゲーム」は日本リーガーも一緒に参加！

参加者以上に盛り上がる日本リーガーたち

模範試合ではスーパープレーの連続で大盛り上がり！

間近で観るトップ選手のプレーに自然と笑顔と感嘆の声がこぼれる

突然の乱入者も…

「私たち日本リーグ実業団選手は、今日来ていただいたお客様に対して感謝の気持ちを忘れることなく、これからも幅広い活動で日本リーグをもっと盛り上げていけるよう、そして、お客様に楽しんでいただける場を作っていけるよう、日々努力を重ねていきたいと思います」と日本リーガーを代表して挨拶を行った大矢英俊選手(東京アート)

「日本リーガーの方と交流する機会はあまりないことなので、貴重な体験となりました。この経験生かして、これからも頑張っていきたいと思います」と参加者を代表して感謝の言葉を述べた佐々木美玲さん(聖和学園高)