夏継偉ニッタク協力コーチから活動報告とメッセージ

アメリカで活動しているニッタク協力コーチは２名おり、その1人の夏継偉コーチ（パドルパレス社契約）より、現在の報告が届いた。
夏継偉ニッタク協力コーチは関西高校（岡山県）を卒業後、当時の女子ナショナルチームのトレーナーを務めた。その後、2011年10月にアメリカに移住し、卓球場で指導をスタートした。
11年～16年に関しては、選手活動がメインで、練習が空いた時間にコーチングをする、というカタチだった。17年よりコーチングメインで活動を行うようになり、アメリカ国内で最高権威の大会で、指導した選手が優勝を達成している。
「新型コロナウィルスの影響で、現在は思ったような活動はできていませんが、卓球競技は年齢、性別を問わず誰もが楽しめるスポーツだと思います。この事態が一刻も早く収束し、全世界の卓球愛好家がまた笑顔で卓球を楽しめる日を望みます。今できることを自分自身で考えて行動していきたいと思います。」と想いを語った。

新型コロナウイルスが一日も早く終息し、これまで通りに卓球がプレーできる日が来ることを願わずにはいられない。