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9月10~14日にパラグアイ・アスンシオンで行われたITTFチャレンジ・パラグアイオープンにおいて、日本選手が5種目を制覇した。
森薗政崇は男子シングルスと、ピスチェイ(スロバキア)と組み国際ペアとして参加した男子ダブルスで優勝し2冠を達成。
女子シングルスでは、早田ひなが決勝で橋本帆乃香との同士討ちを制し、優勝を決めた。
惜しくも敗れた橋本だが、塩見真希と組んだ女子ダブルスで優勝。
その塩見もアンダー21で1ゲームも落とすことなく優勝し、2冠を達成した。
【男子シングルス】
優勝 森薗政崇(BOBSON)
【女子シングルス】
優勝 早田ひな(日本生命)
2位 橋本帆乃香(ミキハウス)
【男子ダブルス】
優勝 森薗政崇/ピスチェイ(スロバキア)
【女子ダブルス】
優勝 橋本帆乃香/塩見真希(ミキハウス)
【混合ダブルス】
優勝 アファナドル/A.ディアス(プエルトリコ)
【男子アンダー21】
優勝 チフエンテス(アルゼンチン)
【女子アンダー21】
優勝 塩見真希(ミキハウス)