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男子シングルス準々決勝
女子同様に男子も林昀儒(チャイニーズタイペイ)、カルデラノ(ブラジル)以外は中国が独占。
樊振東と馬龍は決勝さながらのレベルの高い試合を展開。馬龍の中陣からのドライブに対し、樊振東は畳みかけるようにカウンターを狙う。中盤、馬龍が粘り強く返球し1ゲーム奪うも、流れは変わらず樊振東が勝利。
許昕は張禹珍を一蹴。許昕のグインと曲がるフォアドライブにラケットを合わせられない張禹珍。 張禹珍はリスクを負った攻撃で応戦するが及ばず。
一方で、若手の活躍も目立っている。
ベスト8決定で林高遠(中国)を下した林昀儒は、カルデラノに4-0のストレートで勝利。カルデラノのパワードライブに対しても優れたボールタッチでかわし、ラリー戦に強さを見せた。
ワールドツアー初参戦の孫聞は、世界選手権3位の 梁靖崑に見事勝利。長身を生かしたしっかりと振り切るドライブは脅威。
明日の準決勝では、樊振東と許昕、孫聞と林昀儒が対戦する。
孫聞(中国) 4(6,11,-2,8,-9,7)2 梁靖崑(中国)
林昀儒(チャイニーズタイペイ) 4(11,9,7,10)0 カルデラノ(ブラジル)
樊振東(中国) 4(12,6,-8,7,5)1 馬龍(中国)
許昕(中国) 4(5,5,9,6)0 張禹珍(韓国)
樊振東(中国)
馬龍(中国)
許昕(中国)
張禹珍(韓国)
林昀儒(チャイニーズタイペイ)
カルデラノ(ブラジル)
孫聞(中国)
梁靖崑(中国)