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内閣総理大臣杯2020日本卓球リーグプレーオフJTTLファイナル4男子決勝は、東京アートと日鉄物流ブレイザーズが対戦。ゲームカウント3対0で、日鉄物流ブレイザーズが勝利し、初優勝を決めた。
1番 田添健汰 3-2 高木和卓
お互いにサービスからの攻撃の組み立てが良く、ラリー戦に。フルゲームとなり、田添がロングサービスをうまく織り交ぜラリー戦を制し先取点をあげた。
2番 定松祐輔 3-1 吉田海偉
やや硬さが見える吉田に対し、定松が積極的な両ハンド攻撃を見せる。接戦となるが、定松がYGサービスを使い、吉田のレシーブを崩し勝利。大きな2点目をあげた。
3番 松下海輝 3-1 吉村和弘
吉村の鋭い両ハンド攻撃が冴えるが、松下が丁寧に強打をブロックしラリー戦に持ち込む。最後は松下のバックサービスからの展開で吉村のミスを誘い決勝点をあげ、チームに初優勝を呼び込んだ。