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トートバッグブランドROOTOTEが販売する、真っ白いキャンバス地のトートバッグを文字通りキャンバスにして、絵やデザインを描く「TOTE AS CANVAS」。
昨年に引き続き、ROOTOTEはこのトートバッグを利用したチャリティーイベントを開催。この趣旨に賛同した著名人が思い思いにアートワークを施して、世界に1つだけのトートバッグ作品をつくる。
第15回となる今回も、前回から引き続き卓球選手が参加している。
伊藤美誠選手は「世界中の一人一人が自分の道を楽しんで進んで欲しい。自分の道を笑顔で進んで行って自分の人生を幸せにしてほしい」という思いを込めて「笑道」と笑顔のマークをデザイン。
早田ひな選手は、新型コロナウイルスの感染が拡大する中「最大限できる限りのことをコツコツと積み上げていこうと思いました」と振り返り、「コツコツと」をテーマにビーズでサインと卓球ラケットをデザインした。
平野美宇選手は卓球ボールをバッグにデザイン。「今年は卓球のボールに、たくさんの方々が笑顔になれるよう願いを込めて、たくさんの色で描きました!」とコメント。
作品はwebギャラリーで無料公開され、6月2~8日にヤフオクでオークションが開催される。売り上げは公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンを通じて、新型コロナウイルス感染の影響を受けて経済的に困難な状況にある家庭などへの支援活動に役立てられる。