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男子シングルス1回戦。
張本智和は、2015年以来の対戦となるバドウスキと対戦。台から少し距離をとり、リーチを生かした堅いブロックでラリー戦に強さを見せるバドウスキに対し、第1ゲームを落とすも、すぐに流れをつかみ、両ハンド攻撃も冴えて初戦を突破した。
張本智和 4(-8,4,6,5,6)1 バドウスキ(ポーランド)
水谷隼は、五輪に2度出場経験のあるペレイラ(キューバ)とのサウスポー対決。
抜群の身体能力で、威力のある両ハンドを見せるペレイラ。特に小さいスイングから繰り出すバックハンドは台から距離をとっても威力十分。
しかし、試合巧者の水谷は緩急をつけて崩し、台上からの展開で主導権を握って、危なげなく勝利。
1種目出場の水谷隼は初試合もなんなく突破
威力のある両ハンド攻撃を見せたペレイラ
水谷隼 4(8,-7,6,8,3)1 ペレイラ(キューバ)
世界選手権初舞台に登場した吉村和弘が躍動。対戦相手は同じく初出場(個人)のジャービス。第2ゲームを奪われるも4対1で初勝利を挙げた。
吉村和弘 4(5,-8,7,4,5)1 ジャービス(イングランド)