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女子ダブルス2回戦。
伊藤美誠/早田ひなは国際ペアのシャオ・マリア/チャン・モーと対戦。
変化をつけたサービスレシーブで主導権を握った伊藤/早田。以前から伊藤のトリッキーなプレーは注目されていたが、早田のレシーブも随所で相手を困惑させている。
第2ゲームは、サウスポーのシャオ・マリアは思い切った攻撃を見せフォア表のチャン・モーも目の覚めるようなカウンター攻撃が冴え、第2ゲームを奪ったが、結果は伊藤/早田が4対1で勝利。
1ゲーム奪われはしたが、いろいろ試している故のミスにも見られ、余裕あるプレーぶりだ。
様々な技で楽しませてくれる伊藤/早田
国際ペアで臨んだシャオ・マリア/チャン・モー
伊藤美誠/早田ひな 4(4,-10,7,9,4)1 シャオ・マリア/チャン・モー(スペイン/カナダ)
佐藤・橋本のカットペアは、最近勢力を上げてきているインドのバトラ/カマスにストレートで勝利。
初出場ながら、ベスト16入りを決めた。
カットと攻撃を織り交ぜたプレーが魅力の佐藤/橋本
成長著しいインドペア
佐藤瞳/橋本帆乃香 4(3,7,7,4)0 バトラ/カマス(インド)