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オリンピックの興奮が冷めやらぬ中、24日、東京2020パラリンピック競技大会が開幕した。
世界から、161の国・地域と、難民選手団が参加。
リオ大会の倍に迫る史上最多の254選手が全22競技に出場する。
世界から、161の国・地域と、難民選手団が参加。
リオ大会の倍に迫る史上最多の254選手が全22競技に出場する。
国立競技場で行われた開会式では、最初に難民選手団、その後は日本語の「あいうえお順」に入場し、開催国の日本が最後に登場した。
栄えある旗手を、卓球競技の代表としてメダルが期待されている岩淵幸洋が、トライアスロンの谷真海とペアで務めた。
「パラ卓球の面白さや、卓球以外にも楽しい競技があることを伝えていきたい。結果だけでなく、その先のメッセージをより多くの人に届けたい。そういう意味で目標は金メダル以上と言わせていただいています」と語っていた岩淵選手。
卓球競技は、本日開幕。
岩淵選手は、初戦に勝利。幸先の良いスタートを切った。
日本代表は11選手。共に、活躍を期待したい。
旗手の大役を果たした岩淵幸洋。初戦、トンプソン(イギリス)との接戦を制した
写真提供:ITTF