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2022.05.12

#RESULTS

春季北信越学生選手権 男子団体で北陸大学が4季連続優勝

  • 男子団体1部リーグ優勝 北陸大学

  • 男子ダブルス優勝 春日山達哉/吉田彪馬(新潟大学)

  • 男子シングルス優勝 小田尚斗(北陸大学)

  • 女子団体1部リーグ優勝 新潟大学

  • 女子ダブルス優勝 小林光優/福岡佑菜(金城大学)

  • 女子シングルス優勝 小林光優(金城大学)

第69回春季北信越学生卓球選手権大会が、5月6~8日に新潟市西総合スポーツセンターで行われた。

男子団体1部では、北陸大学が全試合完封勝ちを収める盤石の試合運びで、春季大会を連覇。春秋新人大会を含め4季連続の優勝となった。

男子団体2部では、金沢学院大学が優勝を掴んだ。

男子ダブルスでは、春日山達哉/吉田彪馬(新潟大学)が初優勝を果たした。

男子シングルスでは、小田尚斗(北陸大学)が初の優勝をつかんだ。

女子団体1部では、新潟大学が昨年の秋季・新人大会に続き、3季連続の優勝。優勝決定戦となった金城大学戦では、最終第5試合までもつれる接戦を制し優勝をつかんだ。

女子ダブルスでは、小林光優/福岡佑菜(金城大学)が新人戦に続き2季連続の優勝となった。

女子シングルスでは、小林光優(金城大学)が春季大会2連覇、新人戦に続き、2季連続の優勝を果たした。小林はダブルスと合わせて2冠を達成。

 

殊勲賞

男子団体

加藤遼(北陸大学)

 

敢闘賞
男子シングルス

倉又奏夢(新潟産業大学)

東山莉久(新潟大学)

 

男子ダブルス

春日山達哉/吉田彪馬(新潟大学)

斎藤駿/東山莉久(新潟大学)

 

殊勲賞

女子団体

森田祐以(新潟大学)

 

敢闘賞

女子シングルス

森岡恭加(新潟大学)

先田萌乃(金城大学)

 

女子ダブルス

該当者なし

 

男子団体1部リーグ

順位

優勝 北陸大学

準優勝 新潟大学

3位 新潟医療福祉大学

 

男子団体優勝 北陸大学 浦口耕太郎主将コメント

「チーム全員で優勝をつかむことができ、よかったです」

 

男子団体2部リーグ

順位

優勝 金沢学院大学

準優勝 信州大学

3位 富山大学

 

男子ダブルス

順位

優勝 春日山達哉/吉田彪馬(新潟大学)

準優勝 浦口健太郎/信田旺介(北陸大学)

3位 鈴川瞬/柴田俊輝(北陸大学)

4位 斎藤駿/東山莉久(新潟大学)

 

男子ダブルス優勝 春日山達哉/吉田彪馬(新潟大学)コメント

「今大会はダブルスを仕上げてきました。ダブルスにかける想いが強かったので、練習の成果を発揮できてよかったです。課題も見つかりました」

 

男子シングルス

順位

優勝 小田尚斗(北陸大学)

準優勝 吉田彪馬(新潟大学)

3位 齋藤将平(新潟大学)

4位 加藤遼(北陸大学)

5位 倉又奏夢(新潟産業大学)

6位 原慶彦(新潟医療福祉大学)

7位 金光将希(北陸大学)

8位 東山莉久(新潟大学)

 

男子シングルス優勝 小田尚斗(北陸大学)コメント

「優勝できるとは思っていませんでしたが、仲間の応援が力となり、優勝することができました」

 

女子団体1部リーグ

順位

優勝 新潟大学

準優勝 金城大学

3位 新潟医療福祉大学

 

女子団体優勝 新潟大学 森田祐以主将コメント

「コロナ禍での練習は大変でしたが、全員が力を出して優勝することができてよかったです」

 

女子ダブルス

順位

優勝 小林光優/福岡佑菜(金城大学)

準優勝 加藤葵/須藤菜々子(金城大学)

3位 児玉茉優/森田祐以(新潟大学)

4位 渡邊寧々/先田萌乃(金城大学)

 

女子ダブルス優勝 小林光優/福岡佑菜(金城大学)コメント

「苦しい試合が続きましたが、新人戦に引き続き優勝することができ、よかったです」

 

女子シングルス

順位

優勝 小林光優(金城大学)

準優勝 板花美和(新潟大学)

3位 北川加純(金城大学)

4位 森田祐以(新潟大学)

5位 渡会彩江(金城大学)

6位 森岡恭加(新潟大学)

7位 郡山七海(新潟大学)

8位 先田萌乃(金城大学)

 

女子シングルス優勝 小林光優(金城大学)コメント

「秋季大会の決勝では悔しい思いをしましたが、今大会は自分の卓球ができて、優勝することができよかったです。また、次の大会も優勝したいです」

 

写真提供:北信越学生卓球連盟