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9月28日、16時より2022世界選手権成都大会(団体戦)のドローが行われた。
男子日本はグループ3の最上位に位置し、中国香港、ルーマニア、イラン、ハンガリーと同組に。地元・中国はグループ1に位置した。
男子は、グループ1・2の上位3チーム、グループ3~7の上位2チーム、計16チームが決勝トーナメントに進出する。
田㔟邦史監督(日本)
「(ドローを受けて)全体的に嫌な感じということはないです。中国香港だと、黃鎮廷、林兆恒という経験豊富な選手たち、チームと対戦する、という印象です。前回は2位通過だったので、目の前の試合を1試合ずつ戦って勝っていきたいです。
(選手の調子は)みんな元気で調子よさそうです。この状況ですので、一番心配な事が体調です。元気に調子よく練習できていると思うので大丈夫だと思います。
(初出場の選手が多いですが)試合が始まってからどうなるかだと思います。意外と試合が始まって緊張しないでできるかもしれない、そういう状況でやれる可能性もあるので、こっちが色々言ってプレッシャーをかけないようにしたいです。初出場が3選手いるので、そこを力に変えて欲しいですね。初出場で世界チャンピオンになる選手もいると思いますので。色々な事を考えずに、とにかく思い切って、自分の力を出し切る事に集中して欲しいと思います。まずは良いスタートが切れるように頑張っていきます」
女子日本は、グループ2の最上位に位置し、ハンガリー、ポーランド、スロバキア、ウズベキスタンと同組。地元・中国は、グループ1の最上位に位置した。
女子は、グループ1~4の上位3チーム、グループ5・6の上位2チームが決勝トーナメントに進出する。
渡辺武弘監督(日本)
「(組み合わせをみて)ヨーロッパのチームが多いなという印象で、各国、強い選手たち、対戦国のエース格にこちらがしっかり勝利、取りこぼしがなければ大丈夫だと思います。日本の各選手が、対戦国の選手と国際大会で対戦していますので、しっかり情報を共有して、整理して試合に挑んでいきたいと思います」