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先の世界卓球選手権ダーバン大会で女子シングルス銅メダル、混合ダブルス銀メダルを獲得した早田ひな選手(日本生命)が、ニッタク本社に来社し、メダル獲得の報告会を行った。
早田選手は「先輩方がニッタクのマークを付けたウェアを着ている姿を見て、『自分も強くなって、ニッタクの契約選手しか付けられないあのマークを付けれるように頑張ろう』と思い始めたときから、やっと結果につながりました。
たくさんの方に支えていただき、自分ひとりではここまで来ることはできなかったと思っています。
また、この色ではなく金メダルを目指すために、もっともっと厳しい道のりを、たくさんの方に支えていただきながら頑張っていかなければならないと思っています。ですから、この結果はもちろん嬉しいのですが、悔しい銅メダルでもあって…。
ただ、少し皆さんに恩返しすることができたかなと嬉しく思います。
本当に、いつもたくさんのサポートをありがとうございます。
これからもご支援・ご声援よろしくお願いします」と感謝の気持ちを述べた。