OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
全農杯2024年全日本選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)が7月26〜28日にグリーンアリーナ神戸で開催。大会3日目は決勝トーナメント準々決勝から決勝までが行われ、各カテゴリーの優勝者が決まった。
【ホープス男子】
優勝:丹波颯音(Dream卓球クラブ)
準優勝:岡田蒼空(OKATAKU)
3位:原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター)、山田創介(グランスター)
●これまではベスト16が最高という丹波が嬉しい初優勝。準決勝では一昨年のカブ王者・原澤を下すと、決勝では岡田のカットを鋭いフォアドライブで打ち抜き、栄冠を手にした。「うれしいです。結構緊張したけど、元気を振り絞って頑張りました!」(丹波)
優勝:丹波颯音(Dream卓球クラブ)
準優勝:岡田蒼空(OKATAKU)
3位:原澤駿太(卓桜会栃木卓球センター)
3位:山田創介(グランスター)
【カブ男子】
優勝:樽井陸(イトウTTC)
準優勝:仲本楓翔(関西卓球アカデミー)
3位:小林俊晴(21クラブ)、川口陽向(YOYO TAKKYU)
●優勝候補筆頭の樽井が3連覇を達成。フルゲームの大接戦となった準決勝の小林戦は最後の最後で豪快なバックドライブを振り抜いて勝利。決勝も落ち着いたプレーでストレート勝ちを収めた。
優勝:樽井陸(イトウTTC)
準優勝:仲本楓翔(関西卓球アカデミー)
3位:小林俊晴(21クラブ)
3位:川口陽向(YOYO TAKKYU)
【バンビ男子】
優勝:相原志綸(あいはらスクール)
準優勝:李天翔(Dream卓球クラブ)
3位:倉林護(TTS OHANA)、江崎海(ティーエスクラブ)
●ダイナミックな両ハンドと要所で相手を苦しめたロングサービスを武器に相原が初優勝。軽快なフットワークを見せた李は準決勝では倉林との大激戦を制したが決勝は惜しくも敗れた。
優勝:相原志綸(あいはらスクール)
準優勝:李天翔(Dream卓球クラブ)
3位:倉林護(TTS OHANA)
3位:江崎海(ティーエスクラブ)