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新潟市東総合スポーツセンター体育館で開催される第55回全国中学校卓球大会。大会2日目の8月23日は、男女団体の第1ステージが行われて、各リーグの1位が第2ステージの決勝トーナメントに進出し、優勝を争う。
前回大会の男子団体3位の中間東中(福岡)は、初戦で東城陽(京都)を5‐0、2戦目で長野JTC(長野)を5‐0で下し、第2ステージへの進出を決めた。
中間東中は、シングルスに出場した4選手全員が左利きのシェーク攻撃型というめずらしいチーム構成。4選手ともプレーに個性があるので、対戦チームは単に「左対策」をするるだけではなく、4選手ぞれぞれに左対策を考えなかければならない。
浅見昴希(中間東中)
玉城真佑(中間東中)
今瑠希也(中間東中)
吉田侑生(中間東中)
明日の第2ステージでは、初戦で前回2位の野田学園中(山口)と対戦という組み合わせになり、この対戦の勝利チームが準々決勝(2回戦)で前回3位の明徳義塾中(高知)と当たるというハイレベルなゾーンになっている。