OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
●ジュニア男子3回戦
宇田(JOCエリートアカデミー/大原学園) 4、5、7 加藤(益子卓球ジュニアクラブ)
谷垣(愛工大名電中) 8、9、9 三谷(城南高)
原田(石田卓球クラブ) 9、-7、9、7 松本(静岡学園高)
松島(木下グループ) -8、6、7、-8、8 濵田(愛工大名電中)
手塚(明徳義塾高) 10、7、8 岡野(関商工高)
前出(松生TTC) -3、8、11、10 中川(安田学園中)
曽根(愛工大名電高) 8、6、9 中村(明豊高)
篠塚(愛工大名電中) 5、5、7 相坂(青森商業高)
戸上(野田学園高) 7、4、3 坂本(富田高)
ジュニア男子も3回戦が終了。第1シードの宇田、第2シードの戸上をはじめ、スーパーシードの選手たちは順当に勝ち上がった。第1シードの宇田は「初戦にしては冷静にプレーできたし、1ゲーム目から9-0でリードできた。かなり自分のペースでやれたと思います。今年はジュニアに出られる最後の年なので、負けられない。でも優勝したことはないので、挑戦する気持ちで最後までやれればいい」とコメントした。
その宇田や戸上とともに、昨年12月の世界ジュニアに出場したのが曽根(愛工大名電高)だ。堂々たる体格と威力あふれる両ハンドドライブで「大器」の呼び声高い曽根だが、世界ジュニアでは緊張を隠せず、シングルスの予選リーグでは苦い敗戦も味わった。より自信を持ってプレーできるようになれば、一気に化ける可能性を秘めている曽根。リスタートとなる今大会、活躍に期待したい。