OFFICAL ACCOUNTFOLLOW US
TOPICS
●ジュニア男子決勝
張本(JOCエリートアカデミー) 9、9、9 宇田(JOCエリートアカデミー/大原学園)
エリーアカデミー同士の男子ジュニア決勝、張本智和対宇田幸矢。
1ゲーム目9-9から、張本が2本連取で、11-9。
2ゲーム目は、 7-9から張本が4本連取して11-9。
3ゲーム目は、7-7から9-7、10-8、張本が11-9で逃げ切った。
各ゲーム終盤での張本の強さが際立った。宇田はフォアハンドでの先手攻撃をした時に得点できるが、バックハンドからのラリー展開では張本が得点。終盤での張本はバックでの優位性を発揮した。
●張本のコメント
「初めて全日本選手権(ジュニア)に出たときがベスト8で、3年経って待ちに待った優勝なのでうれしいです。決勝はすべて9本で、相手が思いきって攻めてきて、負けてもおかしくないような内容だったけど、しっかり冷静にコースを突いたり、サービスを考えて出したことが良かった。
とりあえずこれでひとつ優勝して、残りの二つも獲れる自信はあるので、シングルスとダブルスでも絶対優勝したい」
(卓球王国配信)