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団体に続き、混合ダブルスでも吉村和弘/安藤みなみの日本ペアが頂点を争ったが、またしても激戦の末に敗れる悔しい結果となった。
決勝は韓国の張禹珍/田志希と対戦。
非常にレベルの高いラリーの連続となった。
安藤のボールを張禹珍が打つ奇数ゲームで苦戦したが、第5ゲームは安藤のバックハンドの変化で惑わし、3-2と王手。
しかし、「相手がつないできたのに対して、こちらの凡ミスが目立ってしまった」と吉村が語った通り、積極的に攻撃を仕掛けていくが、得点につながらず。
逆転を喫し、3-4で敗れ、韓国ペアの優勝となった。
【混合ダブルス結果】
優勝 張禹珍/田志希(韓国)
準優勝 吉村和弘/安藤みなみ
3位 PAK/KIM(北朝鮮)、廖振珽/陳思羽(チャイニーズタイペイ)
●決勝スコア●
張禹珍/田志希(韓国) 1,-9,5,-7,-5,8,3吉村/安藤