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第26回東アジアホープス大会(試合)が、7月11~12日まで、上海・中国卓球学院で行われた。
日本は、女子団体、女子シングルスで優勝。男子団体で準優勝という成績だった。
女子団体は、決勝で中国と対戦。1・2番を日本が勝利し、王手をかけるも、ダブルス、4番と落としてしまう。しかしラストで大久保が勝利し、嬉しい優勝を決める。
シングルスにおいても、小塩が、粘り強いカットを武器に、何度も促進ルールとなる試合を制し優勝を決めた。
男子団体は、予選リーグで中国と対戦。2-3で敗れてしまい、予選を2位通過するも、決勝トーナメントで、優勝候補でもあった韓国に勝利すると、決勝で再び中国と対戦。素晴らしいラリーを展開するも一歩及ばす、中国に敗れ準優勝であった。
▲表彰式が終わり、男女選手で記念撮影
▲日本女子は団体で優勝
▲女子シングルスでは、小塩が優勝。団体と合わせて2冠を達成