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混合ダブルス準々決勝。
吉村真晴/石川佳純は、韓国の李尚洙/梁夏銀と対戦。
梁は前回大会で許昕と組み、吉村/石川に勝利している金メダリスト。
これまで少し台から下がってプレーしていた印象の吉村だったが、今試合は台からあまり距離を取らず、相手の強打に対しても早い打点でカウンターを決めていく。石川も男子が相手でも打ち抜くパワードライブで圧倒。
第4ゲームは落としたが、吉村/石川の実力を見せつけて勝利。
銅メダル以上を確定させた。
吉村/石川は一試合ごとに息があってきている。準決勝にも期待したい。
田添健汰/前田美優は、黄鎮廷/杜凱琹(中国香港)と対戦。
第1ゲームを取ると、第2ゲームも8-4とリードしたがここから7点連取で落としてしまう。
続く第3・4ゲームもリードした展開だったが、後半に逆転を許し、1-3と苦しい展開。
第5ゲームは強気の攻めで取り返したが、第6ゲームはあと一歩及ばず。
どのゲームも取れるチャンスがあったが、惜しくも敗戦。
メダル獲得のチャンスもあっただけに悔しい敗戦となった。
吉村真晴/石川佳純 11,3,5,-8,6 李尚洙/梁夏銀(韓国)
田添健汰/前田美優 8,-8,-12,-9,7,-9 黄鎮廷/杜凱琹(中国香港)