フィリピン代表小野立夢が初戦を突破

平成26年度全日本選手権カブ準優勝の小野立夢が今大会フィリピン代表として出場。
混合ダブルスは不戦勝だったため、女子シングルスが世界選手権初舞台となった。
初戦の相手はスリランカのKAPUGEEKIYANA。小野は落ち着いた様子でサービスからの3球目、ラリーで優位に立ち、４－０のストレートで初戦を突破した。
勝利後は中学1年生らしい笑顔を見せた。