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男子シングルス決勝は、樊振東(中国)とJEONG(韓国)が対戦。JEONGの攻撃をいかに封じれるか、がポイントであった。
1ゲーム目。樊は、自慢の両ハンドからの攻撃で、JEONGに主導権を渡さない。JEONGのドライブに対しても、打点の早いカウンタードライブで対応。1ゲーム目を取る。2ゲーム目も流れは変わらず、樊のバックハンド攻撃が冴え、このゲームを取る。
3ゲーム目は、JEONGも長いサービスからの展開を使うなどするも、その戦術にも樊が対応。接戦となるが3ゲーム目もとり、優勝を飾った。
▲この態勢からでも、強ドライブを放つ樊
▲自慢の攻撃を封じられてしまったJEONG
▲丹羽は、3位入賞