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●ジュニア男子5回戦
木造(愛工大名電高・愛知) 3 (-11,4,5,15) 1 金光(大原学園高・東京)
五十嵐(遊学館高・石川) 3 (9,-11,-10,8,3) 2 戸上(野田学園中・山口)
沼村(野田学園高・山口) 3 (9,5,-10,2) 1 浅津(JOCエリートアカデミー/帝京・東京)
柏(関西高・岡山) 3 (8,6,4) 0 田中(東山高・京都)
髙見(愛工大名電高・愛知) 3 (9,2,11) 0 三上(遊学館高・石川)
宇田(JOCエリートアカデミー・東京) 3 (7,-11,6,-15,4) 2 加賀美(愛工大名電高・愛知)
宮本(愛工大名電高・愛知) 3 (-9,9,8,-9,4) 2 田中(愛工大名電高・愛知)
張本(JOCエリートアカデミー・東京) 3 (6,-14,7,7) 1 宮川(野田学園中・山口)
ジュニア男子は5回戦が終了し、入賞の8選手(ベスト8)が決定!
第1シードの木造は、第1ゲーム11ー12の場面で3球目攻撃がミスになって1ゲームを先取され、ジュースの連続となった第4ゲームも金光の打球点の早いバックハンドに苦しんだ。しかし、相手のサービスが少しでもあまくなれば、すかさずチキータとフォアドライブで打ち抜く好プレーで接戦を制した。
そして、ここまで充実のプレーを見せているのが昨夏のインターハイ2位・高見真己。強烈なパワードライブは少ないが、抜群の攻守のバランスで瞬く間に得点を重ね、あっという間に試合を終わらせていく。愛工大名電高からは宮本もベスト8入りを果たし、ここまで3人が勝ち残っている。宇田に一歩も退かない打ち合いを演じた加賀美の健闘も光っていた。