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2020.06.17
#BLOG
「欽ちゃんの卓球教室」Part4🏓✨
欽ちゃんの卓球教室 Part4🏓
(Part3の「頭を使おう」はこちら✨)
Part4、本日のテーマは!「試合で負けた理由を活かす」です😬
早速、教えていただきましょう😄
近藤先生(以下「欽ちゃん」)に、ケンがリモート取材をしました(以下「K」)😄
K:試合終了後、負けた選手から「レシーブが上手くできなかった」「今日は調子が悪かった」「練習の力が発揮できなかった」というコメントを聞くことがあります。
このようなコメントについて、いかがお考えですか?🤔
欽ちゃん:よく聞かれるコメントですね。しかしこういった反省を課題として生かし、次の試合に向けて練習する人は意外と少ないのではないでしょうか😅
「レシーブが上手くできなかった」のが負けた原因の選手!
これはレシーブが下手なのではなく、相手のサービスの回転の種類やコース、長短などを予測できていなかったことも原因の一つですね❕
そして素早く判断して足をしっかり動かし、ラケット角度やスイングの方向を正しくすることで、レシーブミスの減少につながりますよ👍🏓
次に「今日は調子が悪かった」という選手!
試合当日の練習内容、体のウォーミングアップ、試合相手との駆け引き、試合中の精神状態がどうであったか。もしかしたら朝起きた時間や朝食、会場までの道のりにも原因があったかも知れません。
様々な要因を精査して、自分にとって何が調子の悪い原因となったのかを考えなければいけません。
ただ単に「調子が悪かった」で片付けてしまうことは、解決になりませんね😌
問題は3つめの「練習の力が試合で発揮できずに終わった人」です😅
これを理由にする人の多くは、精神面に問題有りと思われます💦
卓球はその時の心理状態が、そのままあらわれてしまう競技の一つです😃🤬😢😆
焦り、緊張、勝ちたい、負けたらどうしよう・・・など、練習では気にしないようなことが試合では自然発生してしまいます(。◕ˇдˇ◕。)/
そこで考えていただきたいことは、自分の過去の色々な試合経験の中で、凄く良い試合ができた時の心理状態を思い出すこと。
そして、そのイメージを再現するという方法です😃🏓
良い試合ができた時に着用したユニフォーム、その日食べた朝食、試合前の練習内容などです!
それを思い出し再現して、少しでも「安心して試合」ができるように、不安な要素を消し去る行動をするのです✨
一般的に力が発揮できない理由は、試合結果を気にし過ぎて過緊張に陥ることです😱
「緊張(キンチョウ)は蚊取り線香」だけで良いのです(笑)
以上、近藤欽司先生からのアドバイスでした😆
本日も大変タメになるご指導をありがとうございます🙇♂️
近藤先生の、試合を反省し次に生かすための考え方、大変勉強になりましたね😊
こちらではKなりの緊張についてをご紹介しましたが、精神面をもっと磨いて豪快なダジャレが言えるようになりたいです❕
では「欽ちゃんのダジャレ教室」今日はここまで🤣笑
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