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北朝鮮戦を3ー0で制し、日本男子のメダルを確定させた田㔟邦史監督。試合後、ミックスゾーンで「まず今の試合は、木造をほめてあげたいと思います」と語った。以下は田㔟監督のコメント。
「木造は2ー0、しかも10ー10という負けたチェコ戦のトップと同じような状況。そこで1本リードして、木造がサービスを持った時にタイムアウトを取ろうと思ったんですけど、ここは自力で突破してほしかったから取らなかった。そこを自力で突破できたから、これから大いに暴れてくれるんじゃないかなと思います。
松山が昨日良い流れを作ってくれたし、非常に状態が良いので、松山を2点起用して3番で木造を確実に勝たせるという状況を作り、木造の世界ジュニアをスタートさせてやりたかった。松山は3ー2が好きなのかわからないけど(笑)、トップでよくチームの流れを作ってくれたし、本当に頑張ってくれているなと思う。初出場のこの世界ジュニアで、自分のプレーができている。4試合で非常に成長していると思う。
次はチャイニーズタイペイ。今までのデータもあるので、みんな1点ずつ取るという感じですね。もうオーダーは決めているので、それで良いかどうかコーチ陣と相談して判断します。最初から3ー2の試合ばかりだし、もう五分五分としか言いようがないですけど(笑)」